時間はかかるもの。

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投稿日: 2022年09月21日

東京文化会館という由緒正しいホールでの コンサートに参加できるようになったなんて、 ウチの母ちゃんが聞いたら疑われちゃう。

なんか賄賂でも渡したんじゃないかって。。。

10年くらい前から 普段音楽を常用していない人達へ向けて、 音楽・芸事の楽しさを伝えるのが自分の生きる道だなぁと感じていて その謎の使命感に勝手に突き動かされています。

で。 アメリカンパーティーですが、、 このプロジェクトのスンバラシイところは 音楽家である人達が あの手この手で「音楽」を伝える為に 演技とか、台本とか、衣装、照明、大道具など、 舞台に携わるありとあらゆるものを、 本気で取り組んでるところ。 またそれを会館さんが全力サポートしてるとこっす。

ここまでやってこそ、人に伝わるってもんです。

まぁ言葉で書くと数行ですが 実際に本番に漕ぎつけるまではめちゃくちゃ大変す。

オリジナルの台本なんで 進行にリズムがないと組み直し。 それに合わせて曲の長さや展開も変えて、、、 音楽リハーサルに辿り着くまででも数時間。

これ、普通の現場じゃありえないんすよ。

譜面があったらその通りにやれば だいたい出来ちゃうようになってんの。 既に揉まれてきてるからね。。。

完成形があるから、それに向かって指示書を 解読していけばいいだけになってるからさ。

海外から輸入されたミュージカルなんてまさに。

この譜面通りに叩けばオケ。 最短で正解に辿り着けますよ〜 という状態でやってきます。

が、一から考える舞台だと そーはいきませんよね。

アッチをためしてコッチを試して 右往左往しながら暗中模索で進んでいきます。

今日のリハもそうでしたが 暗中模索もいいところで、めっちゃ時間がかかりました。

でも、それが楽しい。ホントに楽しい。 一から創り上げる現場に立ち会えるのが幸せ。 こんな事だけやって生きていきたい、 と、思うほど楽しい。

また皆んなが意見を聞いてくれて、 自分の今までみてきた芸事が 参考になったりするのも嬉しさこえて もはや快感です。

家に持ち帰ってもう一度練り直して、 また皆んなと音をだしあうのが今から楽しみ!

10/2はホントにオススメなので是非 遊びに来てください♪

子供達がワチャワチャ楽しそうにしてるのが 目に浮かびます。

About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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