クラシック音楽ってパクリあり?!

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投稿日: 2022年11月03日

一括りにクラシック音楽と言われているものでも時代の流れによって変化があるのはなんとなくご理解いただけるように思います。当時の流行り廃り、バズりなど盛者必衰の理を表しております。

20年前に流行っていた曲と今のヒットチャートが様変わりしているのと同じ理由ですね。

「印象派」とか「古典派」とか 後から説明しやすいように 呼び名をつけて時代によって分けてますが、別に説明する人によっては境界線は変化すると思います。

バッハをテクノだと言い切った人もいるくらいです。笑

クラシック音楽で「手法」が確立されたのも時代を分ける上で重要だったりしますが、そこはさておき。

パガニーニというバケモンバイオリン弾きがおりました。

魂を悪魔に売って手に入れた技術、なんて揶揄されるくらい とにかくバカテクだった。

そんな人が作ったバイオリンのソロ曲集がありまして。 バヨリン弾いてる人なら一度は立ち向かわなければならない難曲集です。

バイオリン弾きじゃなくてよかったぁ〜泣

そんくらい聴いてるだけで難しいのがわかります。

ほんで結構意外なのが、このパガニーニの作ったメロディーを 他の作曲家が使って曲を書いてるんです。

え?パクリじゃん。

そう、現代社会の言葉で言うならめっちゃパクってます。

クラシック風にいうと 「〇〇の主題による〜」

え?!”主題による”だけで片づけていいの??? そんなんアリナンカイ〜!!!

著作権とか、出版元とか大丈夫なの?となりますが 当時は大丈夫だったのでしょう、、、か?

そもそも「著作権」を主張しても「管理」できなかったからなのかもしれませんが。

その辺は歴史博士に聞いてみてください。

兎にも角にも

教科書に載っているような有名作曲家が 「同じメロディー」を使っていて 「〇〇の主題による〜」で片づけちゃってる

という事実が歴史として許容されてるんですね。 面白いっすよね。

この「手法」はクラシック業界でも結構使われてます。 *興味が湧いた人は自分で調べてみてね♪

現代風にいうと「オマージュ」とか「カバー」・・・ カバーだと歌手が違うだけで同じ曲だから、、、 リアレンジ・・・ちょっとニュアンスが違うな。

やっぱオマージュが近いのかな。

あ、サンプリングか! サンプリングという「手法」を使ってますね。

この曲聴いてみてください。 宇多田ヒカル大先生の曲。 https://youtu.be/5wr2PI4Uefo

原曲はスティング大先生のこちら。 https://youtu.be/NlwIDxCjL-8

イントロをサンプリングしてますね。

同じことをクラシックではとっくの前からやってます。 パガニーニ先生はこちら https://youtu.be/bUu1Xw-dltI

この曲を「サンプリング」して ラフマニノフ先生が作ったのがこちら。 30秒だけ聴いてもらえれば聴いたことあるテーマが聞こえてきますぜ、オヤブン。 ついでに曲の展開のさせ方がコレもまた楽しめるポイントでっせ♪

https://youtu.be/UOZERadBH2U

とまぁ現代社会で行われていることがクラシック世界でも とっくの昔から使われてた”手法”なんすね。

ってことはよ?

俺も同じことやっていいんじゃねーのかと。 ディズニーもグリム童話から映画作ってるし。

同じ手法、またの名をパクリともいうかもしれませんが・・・ 「手法を真似る」ことはパクリとは言わない、 と謎の言い分をいい聞かせて。。。

ってことで ”えんとつ町のプペル”の主題によるバイオリン協奏曲‼︎ なるものを動画収録しました。

まずは原曲をお楽しみいただいてから、興味がありましたら 概要欄よりお進みください☆

自分で言うのもアレですが、本当によくできまっせw

https://youtu.be/9W59QCUwPOA

About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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