文楽、面白い!

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投稿日: 2022年12月19日

国立劇場が老朽化で取り壊しが決まってるそうなのですが。

そんなこと今まで知る機会もなく・・・ たまたまご縁があって文楽に誘われましたので居眠り覚悟で行って参りました。

さて、この「文楽」。 実際にどんな演芸なのかご存知じゃない人の方が多いんじゃないですかね?

洋二郎くんの超簡潔説明でいきますと、

ガチでやる人形劇。 それに三味線と(ラップに近い)歌でストーリーを添えていきます。

以上!

・・・これだけの情報だとめっちゃヤバい(つまらない)舞台じゃん!と思ってしまうのもわかりますが。

これ面白かったですよ!

いやほんと、人形が生きてるみたいに見えるんすよ。 不思議なもんで。

女性がシクシク泣いてるシーンではこちらも悲しくなるし なんて言うのかな、表現として出来上がってました。

当たり前だろ

ストーリーはもちろん当時の史実をフィクションしてますので事前に調べるのが必要だとは思いますが、この辺りはオペラとかと同じですかね。 パンフレットにはストーリーの解説が載ってますので 文楽に行かれた際は購入をお勧めします。

舞台のストーリーがわからなくなったら文章で追いつくスタイル。

個人的にはオペラのストーリーより身近に感じられる部分が多くて現代でも楽しめるなと感じました。

海外の作品だと、宗教観やら固定観念が理解し難くてツッコミ入れたくなっちゃう部分が多いんすかね。

他にもザ・日本文化の歴史!!! な部分が多く、ぜひ一生に一度は感じてもらいたいな〜と思いましたね。

人形を操る人が一体に対して3人がかりなんすけど これが世界でも類を見ないそうでして。 海外からの注目度は激高みたいですよ、親分!

その割に登場人物多すぎでしょ! 何人操縦士いんの?!カーテンコールやったら ステージに人が入りきらないよw

人形の着てるお着物の裾を動かすだけの人とかもいて、そりゃ人数かかるわな、と思いましたが あの洋服の動きが人物の権威を表現するのに一役買ってるんだなぁと気づいてからはかつての日本文化を愛おしく思いました。

誇るべき日本人の世界観ですね。

コロナ前はそれこそ外国人観光客に人気だそうで そら日本に来たら相撲・歌舞伎・文楽くらいは見た方がいいよね〜となるのも頷けます。 でそのまま築地の寿司に流れる。w

あれ?オレ東京をアテンドさせたらうまいんじゃないか??w

また学生料金が設定されてて、微力ながらに文化を広げようとしてる活動も好感ありっす♪

そんなこんなでチケット代も求めやすく設定されてますのでチケットは入手困難なんですって。そらそーだ。

客層はとうぜん年配の方が多いのですがまたお着物ので観劇されてる人も多く、なんだか特別なところにいた感じが良かったです。

戦国時代、武田と上杉のお話だったので、 お着物の柄が、鎧だったり上杉の家紋があしらわれた柄だったりと、皆さま思い思いのデザインでオシャレしてきてるのを見て これは日本の社交場だなと思いました。

いいじゃん!文楽いいじゃん!

次はお相撲さんを見にいこっと! あとお隣の建物に国立演芸場なるものを発見したので これも今度遊びに行ってみようと思います。

About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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