引退を考える

#blog
投稿日: 2024年02月20日

人生で必要なのは続けることではなくて終わりを見つけることである、お釈迦さまの言葉だそうです。 最近、放送作家の鈴木おさむさんの引退の話を聞いて、なるほどなぁ〜と少し考えさせられたのですが、これまた面白いお釈迦さまの言葉にも出会ってしまいました。

以前、上場を目指さない会社や3年で終わる飲食店があっても良いんじゃないかって話をブログで書かせてもらいましたが、それなんてまさにですよね。

まさかお釈迦様と同じような事を思っていたなんてw

おさむさんの話を聞いていても、お尻を決めると自分の表現の純度が上がる、みたいな事をおっしゃっていたのですが、これも本当にそうなんですよね。 表現なんて純度が高ければ高いほど面白い。そこに「一般」や「人からの目線」なんて考慮しない方が面白いんす。 少なくとも僕はそういう表現をみたい。本当は引退とかなくても純度の高いことをできたら良いのですが、やっぱり「続けること」ってのを考えるとどうしても振り切れないのも分かります。し、僕もそう。 その現状を打破すべく試行錯誤しているわけですが。。。 終わりを見つけるねぇ〜。

確かに今まで、幼少期から音楽をやってきて「続ける事」でポジションを取れてきたので「続ける事」=「正義」だったのかもしれません。作品にエッジが効かないのもそれが原因なのかもしれません。 考えた事なかったな〜音楽家のやめ際。

生まれてからず〜〜と、一生つづけられる様に練習して、大学行って、できることはなんでもやって、しがみ付いてきましたが、ひょっとしたら大どんでん返しなのかもしれません。そっちの方がエッジの効いた表現ができたりしてね。 まぁ辞めたくないので、辞めないつもりですが、引退の時期を考えても良いのかもしれません。 逆にスピルバーグみたいに一生現役ってものありますからね。

今の所、「音楽を一生続けるために、他のもの(ビジネスなど)も頑張る」が現状の意見です。

About the author

プロフィール画像
小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

フォーラム


ログインするとコメントできます。