音楽進化論

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投稿日: 2024年03月23日

ブルーハーツが再ブームナウなんですが、小学生の頃オヤジに「リンダリンダ〜って歌ってる曲が聴きたい」と言ったら山本リンダの狙い撃ちを持ってこられた記憶を思い出しましたw

そういえば昔はこの曲が聴きたい!と思っても検索する術がなく、CD屋さんでジャケ買いしたりしてました。 あと曲名がジャケットに載ってなくて聴きたい曲が入っているアルバムなのかドキドキしながら買ったのも懐かしい記憶です。 目当ての曲が入ってなくても払った分取り返そうとめちゃくちゃ聞き込んだら結果好きになっちゃった、なんてイレギュラーは今は起こらないですよね。 そーゆー思い出の一つ一つが自分の音楽感の基礎になっていると思うと、技術の進化も一長一短だな〜と思ってしまいます。 まぁ立派なおじさんになった証拠です。 おじさんって「昔はこうだったんだぞ〜」が常套句でかつては「だからなんだよ」って思っていたのを肝に銘じていきたいと思います。 脱老害宣言ですね。

もう当たり前にDTMを使いこなして歌詞も作曲もなんてことなくこなしちゃう若者たちを見ると時代がすっかり変わっちゃったんだなぁと痛感しております。

楽器を演奏できなきゃ音楽なんて始められなかったのに、今はパソコンの使い方の方が重要度が高いってもの面白いですね。

やっぱり音楽とか時代の変化ってのはテクノロジーとワンセットです。 かつてピアノが発明されてピアノが音楽の主役になりました。 おまけに平均律、なんてものまで発明されちゃって。主人公はピアノでした。 その後、ドラムセットが発明されて主役を一瞬担いますが、その後すぐにエレキギター、というか「エレキ」に受け渡します。 より多くの人に効率的に音を届ける「テクノロジー」の発明ですよね。 同じ頃、レコーディング技術が進化して、レコーディング文化になっていきます。ちょっと前までは音を伝えるためには実際に演奏するか、譜面を読めなきゃいけなかったのが「音」そのもので拡散できるようになった。

そしてシンセサイザーの登場。同時に打ち込みですよね。YMOが境を席巻した時代です。 最近はボカロですね。テクノロジーの進化とともに主役や曲作りの手法まで変わってくる。 これは抗えない事実として受け止めて、さあ自分はどこで旗を振るのか。 考えていきましょう。

AIについても思うところはありますので、また次回。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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