残り時間の配分

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投稿日: 2024年03月31日

芸術とはなんぞや、は定義がなかなか難しいですし、国の予算の使い方に思うところが人それぞれあると思いますので今日はそこのポイントは置いておいて。

文化や芸術と呼ばれているものはニッチのものと大衆的なものの両極があってこそ、時代に寄り添えると思います。 例えばオーケストラ。 過去の名作ばかり演奏していても進展はありません。 新作を作り続けないと、その分野は衰退の一途です。

理解するのに難解な曲でもジャンル全体においては必要なことで、斬新なアイデアを具現化するのにも予算は使ったほうがいいと思ってます。文楽をみて「なんで人形劇に補助金出すの?」なんて言われちゃ敵いませんが、説明不足な業界があるのも事実。 どっちもどっち、ということで自分を納得させてます。

楽器の技術も同じくして、どの時代でも簡単に演奏できるように、という進化が大きな流れとしてあるのですが、それだけだとダメで、やはりトラディショナルな技術向上を目指す人も必要です。 音楽大学でピアノやバイオリンの頂点を極める流れをイメージしてもらえるとわかりやすいのですが、そんなことしてどうなるの?AIにやらせればいいじゃん、だと衰退の一途ですので、これはこれで必要なものだとご理解いただけると音大出身者からするとありがたいです。

両極に触れていていかないとそのものの進展が望めません。

どっちが優れているという話でもありませんし、好きか嫌いかの話ですが、僕の主軸は音楽ですのでそのものが維持、進化、発展していってもらえれば嬉しいわけです。

もともと技術至上主義者だったのですが、最近は先日のブログの通り味の世界にぶち抜かれております。

今まではなんとも感じなかったジャンルの音楽にも愛でる力が芽生えてしまったので自分の作る音楽が大混乱中なんです。 そして源流にある上達欲は今も無くなってませんので、リスナーに練習にと大忙し。 しかもクラシックにも歴史があるようにポップスにも脈々と歴史が流れております。

しかも世界史も日本史も人文学も地形にも興味が湧き出てきてしまうのでさあ大変。 さらに子供達も一緒に遊べるリミットがチラチラ見え隠れしてますので優先順位を決めて上位から取り掛からないと時間がたりません。

静岡スリバチ学会もありますし、遊びに忙しくなるぞ〜〜〜w

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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