あんまり舐めんなよ

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投稿日: 2024年04月25日

自戒の念を込めてなんすけど。 世の中の人たち、一度クラファンをやってみてください。めっちゃ大変だしめっちゃ凹むので。 別に凹め、と強要しているわけじゃないのですが、ニュースやYouTubeなんかをみていると 「クラファンすりゃいいじゃん」みたいに軽く扱われていることが多くて、そんなシーンを見かけるたびに 「そんなに甘くねーからな!」と思ってしまします。

僕自身、過去2回クラファンにチャレンジしていて、2回とも失敗しております。 失敗というのは目標金額に届かなかったということで、プロジェクト自体は完遂できたのでソレについては応援してくれた人達に恩返しができたかなと思っておりますが、単純に目標金額に届かなかったという事実に対しては失敗として考えています。 クラファンで制作した動画↓

プロジェクト自体はいま振り返ってみても胸を張れるわけで、間違いはなかったなと思ってますが「何故目標金額に到達できなかたのか」はちゃんと向き合わなければいけないなと思っております。

まず第一に、インターネット上での信頼がゼロだった。

ネット上では今までのキャリアや現場での信頼は「あんまり」効力を発揮しないなと感じてます。 ソレよりも「毎日更新している」とか「ライブ配信している」方がよっぽどネット信頼度は獲得できると思います。

以前のブログで「自分の人となりを第三者に理解してもらうには、その立場を理解して立ち振る舞ってくれる別の人が必要」 と書きましたが、ネット上でも同じことが言えます。

(このブログではイケメン最強という落とし所でまとめてますが)

「これだけたくさんの人がみてるんだ」とか「この人がオススメしているなら間違いないな」とか、何かしら自分にとっての判断基準の「保証」のようなものがないと信頼は獲得できないんです。 自分が音楽業界で築いてきた「信頼」はゼロとはいいませんが、ネット上では効力を発揮しないんだなとその時、痛感しました。

で、これは俺の感想なんですが、ネット上での信頼獲得って実際に会って、お話して信頼を獲得するのよりも大変です。 向き不向きもあるとは思いますが。 実際に、セカンドアルバムを作るときにはライブに来てくださっているお客様に向けて人力ファンディングをして予算を集めたのですが、その時が1番支援額が大きかったです。確か100万円の目標は達成できました。

実に前回クラファンの4倍。僕が旗を振っているクラファンのことを知ってもらった人はソレこそネット上でやった方がより多く知ってもらったと思うのですが、支援額には結びつきませんでした。

この辺りの事実はしっかりと胸にしまって今の活動があるのですが、兎にも角にもクラファンは簡単な集金装置ではないということ。 「信頼の両替装置」です。

そもそも信頼がなかったら支援も集まらないのに、なんだかクラファンを甘くみている人たちが散見されるのでヒトコト言わせていただきました。

早々

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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