新環境に乗り込む

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投稿日: 2024年05月12日

この頃、自分にとって新しい環境に飛び込むことが増えたんです。 振り返ってみればバイクを買った時にインスタをみてて、好みのバイクがたくさん集まるイベントがあるぞ?と知り、自由参加だったので勇気を出して遊びに行ってみたのです。それが初めて「新しい環境に飛び込む」体験だったんじゃないかな。

自分はミュージシャンとしてまぁそこそこ生活はできてましたし、その界隈じゃある程度、認知度みたいのはあったのですが、バイクの集まりなんかじゃ誰からも知られてないでもただのチビのおじさんです。 めちゃくちゃドキドキしていましたが、なんか話しかけてくれる人もいますし、思っていたよりも面白かったんです。 何より好みのバイクがありすぎて時間が経つのを忘れて遊んじゃいました。

そんなこんなで新しい環境に飛び込むのは割と慣れっこですし、飲食店やってみて思いましたが新しいことを始めること自体にも慣れといた方がいいなと思います。人間は基本枯れていきますので早いうちに色々やってみるが吉だと思います。

最近は番組やライブにディレクターの立場として参加することも増えたのですが、これまたイチドラマーとして参加するのとはちょっと訳が違うので、また新しい環境への飛び込みなんすよ。 で、新しい環境だと今までのキャリアなんかは全く関係ない(全く関係がなくはないのですが)のでいきなり新人に戻るのですが、個人的にこの経験は貴重だなと思っております。 新人を体験できるのはその瞬間だけで、だんだんキャリアがついてきちゃったらもうその時に感じた感覚は味わえないんですよ? そんなの満喫した方がいいでしょ〜。 音楽も一緒で、最初にガムシャラに叩いた時の音はその時しか出せなくて、上手になってからだとどうひっくり返っても出せない音なんすよ。 だからよく生徒さんには「大事にしとけよ〜忘れんなよ〜その感覚〜もう一生味わえないぞ〜」と伝えるようにしてますが、本人たちからしてみたらナンノコッチャっぽいです。

モチロン現場に迷惑をかけないように準備はしますが、どんなに準備していても自分の考えが及ばないところで迷惑なんてかかっちゃってるもんなんすよ。 だったら、そこにビクビクするよりも「完璧に準備したけどどっかで迷惑かかっちゃてるんだな〜きっと。」って思いながら満喫しちゃった方が、いい気がしております。

そんなこんなで、慣れない現場への準備もまた慣れてないのでバタバタしておりますが、これまた準備も面白いので楽しみながらやっていこうと思ってます。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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