才能がある2

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投稿日: 2024年05月28日

さて、才能の話。前回の続きなのでまずはコチラを↓

で、ドラムに関しては「向いてない」けど「向いてる」ポジションもあった、というところで終わってました。 これ、ある程度やり続けた結果、わかったということなので、初めてすぐにわかるもんじゃないんすよ。 わかってりゃ、すぐに方向転換できたんですが、しがみついて、しがみ続けてみ、やっとわかったんです。 それこそ若手の台頭もありますし。 え?俺が超苦労してたのに、こいつは簡単にできちゃうの?!の連続で、それでもしがんでしがんで、しがみ抜いて「ああ、俺には向いてないんだな」が分かるんですよね。

昔、武田鉄矢さんがテレビで「やり続けてみないと自分に才能があるかどうかは分からない」と言ってました。 僕はその言葉に勇気をもらってこの道に進んだのですが、本当にそうでした。 やり続けて、初めてわかりました。 で、金八先生はこう続けました。

「本気でやり続けて、向いてないってことが分かったら、今度は自分の向いていることも教えてくれる」

これまたその通りで、本当に向いてること(才能があること)が分かってくるんです。 これは一度ちゃんとお会いした時にお礼を言いたいな、と心に誓っているのですが、まだそのご縁がないので巡り巡ってきた時に武田鉄矢さんにはお礼をしたいと思います。

じゃぁ、なぜ俺は才能がないのに音楽家を続けていられるのか、が気になりますよね。 これ、単純に続けてきたから、だと思います。本気で練習してたからちょっとの貯金ができていたようですね。 アナ雪のドラムとか叩くスキルが身についていた、ってことなんですね。 あと「運」。 運が良かったんです。 そろそろやべ〜ぞ、の時になんかお話が来るんすよ。本当に。嘘みたいなほんとの話です。

なので「続ける」とか「とにかくやってみる」って大事なんだな〜と痛感しているわけです。 皆さんも、ドラムの才能が眠っている可能性も存分にありますので、始めてみるといいですよ。

10年もやれば、才能があってもなくても、どっちに転んでも大丈夫なように世の中できてるっぽいっす。 俺は全力でサポートさせていただきますよ。

で! これまた「でも洋二郎は芸大に入れるくらい才能がもともtあったんんじゃないの?」 という質問がめちゃくちゃ多いので、これも丁寧に説明しようと思います。

結論から言うと、ちゃんと練習すれば誰でも入れるよ、なんです。 が、夜も遅いので今日はこの辺で。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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