映画アニーからストーリーを読み解く

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投稿日: 2024年06月14日

今更ながらアニーを観ました。映画のね。 名作なのがよくわかりました。

たくさん演奏してきた曲がどんなシーンで使われているのかも理解できました。 なんでもっと早くみなかったんだろう。お恥ずかしい。 感情がグラグラ揺らされました。

この感情が揺れるという体験、なんで名作と言われているのか、自分なりに分析しておこうと思います。

まず、キャラがわかりやすい。 孤児院という特殊な環境が与える心理的印象。 それに負けない明るさを持っている主人公。 これだけで応援したくなります。

ここに「でも〇〇ってこともあるよね」 という例外が存在しないことがストーリーの太さを決めるように思います。 より多くのお客さんが一発で理解できるバックボーン。

これ、現代だとどんなところに潜んでいるのかな。。。 自分ごとにして考えるのが本当に楽しいです。

最初は子供に煩わしさを感じていたスタックスさんも徐々にアニーの明るさに惹かれていく様もわかりやすくていい。 アニーに心が動かされていくところに、俺たちも惹かれるんすよね。共感するということなのかな。

これ、映画全体を通して思ったんすけど、これといって難しい設定が一つもないのが素晴らしいなと。 まぁ「名作」と言われている作品はどれも「わかりやすい」から名作になるのでしょうが、アニーにも同じ匂いを感じました。

ストーリーって、どれだけ分かりやすい設定を見つけるか、の勝負だと思っているのですが、これってなかなか難しいですよね。 それこそ人間の根本的な部分なんてて何千年も変わってないし、擦られきった感すらあります。 でもそれが故に古くから愛されている作品もある。 それこそシェイクスピアが今でも通用するのはそういうことだからだと思います。

話はそれますが、ちょっと日本人として理解し難いなと思うのは「キリスト教」が前提の古い作品なんすよ。 キリスト教って日本にあんまり馴染みがないので、それを上手く変換させてくれている作品が増えてくれればいいなと個人的には思っております。

さて、ストーリーの話ですが。どれだけたくさんの人に一発で理解させられるか勝負。

例えば海賊。荒くれ者のイメージは誰もが想像つくと思います。 だからジャック・スパロウのキャラが引き立つ。

警察官→真面目 このイメージだから危ない刑事が面白い。

この大前提をいかに見つけて、ちょっと料理するのか。

コレからはそこの辺りを探してみたいと思います。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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