人の演奏を見る大事さ
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先日からお話ししています通り、今チェリストの向井くんにドラムを教えているんです。
ゴリゴリのプロのチェリストなんですが、ドラムに関してはちゃんと初心者。 この姿をお伝えするとことで随分と音楽へのハードルを下げられるのではないかなと考えています。 時間を見つけて動画を編集しておりますので、もうしばらくお待ちください。
肝心の向井くんはというと、思い通りに演奏ができないことにフラストレーションが溜まっているようですが、ちゃんと練習すればできるようになるのも本人がわかっているので、丁寧に練習しておりますわ。 その辺りはさすがプロですね。
で、面白そうなので、我がドラム教室に通っている生徒さんのレッスンを見学してもらったんです。 趣味で続けている生徒さんなんですが、いい迷惑になるのかと思っていたら、向井の質問なんかに丁寧に答えたりして、なんだか微笑ましかったんです。
そう言われてみれば、俺はドラムが叩けるようになってから久しいのですが、生徒さんからすると向井の抱えている悩みなんかが自分ごととしてわかるそうなんです。 この前まで俺に指摘され続けてやっと克服した内容だったりすると、 どこが難しくて、こうやったら良かった、なんかのアドバイスが俺にとってはいちいち新鮮でした。
向井からしても趣味で10年続ければこうなれるのか、という具体的な目標が目の前にあるとやる気が出るようで、どちらにとっても刺激になったようです。
確かにゴリゴリのプロの演奏よりも自分に近い人の演奏の方が背中を押してもらえますよね。 凄すぎて参考にならない、なんてのはよく聞く話ですし。
生徒さんもゴリゴリのプロから楽器は違えど、尊敬される状況が心地よかったみたいで「今までで1番楽しいレッスンでした〜」なんて言ってました。
このことを考えると個人レッスンより、グループレッスンの方が、生徒さんにとっていい刺激になるのではないかな、と思いますね。
色んな実力の人の演奏を見る、これも教室ならではの体験ですし。 そういえばドラム体験会の時も、付き添いできた親御さんにも無理やり体験してもらうんです。
その時の家族のやりとりが本当に微笑ましくて。
パパが上手にできることもあれば、子供の方がうまくできるセクションがあったりして、お互いに情報を共有しながら切磋琢磨している姿は、これこそが音楽の本来のパワーだよな〜と感じてしまいます。
家族間のコミュニケーションのお手伝い。 生徒さん同士のコミュニケーションのお手伝い。
これはちょっとやってみる価値はありそうです。
近日中にグループレッスン、スタートさせようと思います。
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