バレエの振り

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投稿日: 2024年08月06日

そういえばバレエの振付ってどうやって伝えるんだろ。音楽には譜面が存在してますが、ダンスにもそんなのがあるのかなぁと気になったので調べてみました。

これ、どうやらないらしいっす。じゃぁどうやって「伝統的な踊り」は伝わってきたんだろう。口伝みたいに誰かしらがみて覚えて後世に残してきたのならそーとーなもんじゃないっすか??舞妓さんの踊りみたいに。昔は今みたいに動画なんてなかったわけだし、凄いことっすね。

霊の如くダンスについて興味が湧いたのでフリ移しについても聞いてみました。 振付師のお友達に聞いたらもう動画での共有がメインだそうです。面白いのが、動画でフリ移しすると左右反転して伝わってしまうこともあるそうですw 確かに起こりそうな事故ですよね。あの有名なChoo Choo Trainですら俺にはどっち周りが正解なのか分かりませんので、どこの世界かには逆回りで伝わってたりしたらちょっと微笑ましいエピソードになりそうです。

伝承が紙媒体にならなかったという事実。 動画でダンスを気軽に伝えられる様になった現代。 気軽に誰でもダンスを楽しめるようになったお陰で授業でも必修科目になり学校授業に組み込まれる流れ。 なんか面白いっすね。 音楽の読譜力は指導要領から消え、ダンスに入れ替わる。 やっぱり目で見える方が分かりやすいんすよね。

インスタが流行ったお陰で、みんな露出とかコントラストとか、一般レベルにまで浸透しました。これって凄いことだと思うんですが、音楽で言ったら「どの辺りにコンプ強めに入ってるね」とかのレベルで皆んなが話してるって感じなんですよ。 でも実際は音楽ってモノラルだろうがステレオだろうが、mp3だろうが、WAVだろうが、気になる人ってほとんどいないっすよね。 これについては悲観的になっているわけでもなくて、「耳」よりも「目」の方が分かりやすいんだろうなと思ってます。 大衆に説明し難い。だから面白いんですが。

いつか自分でミックスできたり気軽に音楽を弄れるアプリが出たらもうちょっと耳の民度が上がるんじゃなかろうかと思っております。

フランス人に絵画を見せるとちゃんと自分の意見を述べられるんですよ。「この色味は好みだけど、構図が好きじゃない」とか。 そんなの説明できる日本人なんています? 同じことが音楽でもできたらちょっとは日本が豊かになるんじゃなかろうかなと思っております。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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