ビジネスの基本系

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投稿日: 2024年08月14日

先日レジェンド級のレコードメーカーOBの方から色んな話を聞かせていただきました。 CDを生産することがビジネスの中心になっていた90年代。海外の有名アーティストをいかにして日本人に聴いてもらうか、そんな苦悩が生活の真っ只中にあったそうです。 今でこそサブスクなんかで気軽に音楽を楽しめるようになりましたが、ほんの20年前はそんなことはありませんでした。その時代にどうしたら売れるか、メーカーの人側から見た音楽業界の話は、めちゃくちゃ面白かったです。

その話を踏まえて、、、俺の感想は「どの時代もビジネスは大変だ」です。そんなことかい!ですが。 昔はそれこそCDのジャケットに書かれている帯になんて書くか、どんなキャッチフレーズで世に送り出すのか、どのジャンルの棚に並べたらいいかetc、を必死に考えていたそうですが、結局は「知ってもらう」が1番大事なわけです。 今は誰のプレイリストに入れてもらうか、が勝負になってますよね。 自分のことを知らない人たちに、どうやって届けるかを真剣に考えると、サブスクのプレイリストに乗せてもらうのが1番手っ取り早い。 ここはいつの時代にも商売になりますよね。昔はテレビがその中心だったし、映画のタイアップもそう。俗にいう広告業です。簡単にいうならば「自分たち(売りたいアーティスト)のことを知らない人たちに届けるための手段」を持っている人たちにニーズは集まります。

ビジネスの基本はこれなんですよね。

YouTubeのビジネス攻略〇〇みたいなチャンネルでも「Youtubeのアルゴリズムを理解してタグをつけろ!」とかそんなんばっかり。 確かに俺の動画でもチェロとカホンの動画は1万回再生を超えてから、急に伸びる早さが上がりました。 https://youtu.be/J81qxvVkK-4?si=TIuQK_O7lSlqtB5Y

きっと1万再生超えすると、「オススメ動画」に上がりやすくなるのかもしれませんね。 全世界から見られていて、非言語(インスト)音楽の強みはこの辺りにあるのかも知れません。

飲食も同じことが言えます。たくさんの人に存在を知ってもらえた方が売り上げは上がりやすい。宣伝力のあるサイトにはお金を払ってでも乗せてもらいたい。広告費を払いましょう、の流れです。 で、SNSで発信ができるなら自分でもできることはやりましょう、になってます。で、そのためにはフォロワーをたくさん作りましょう、です。 Death。 この流れは死ぬほど理解しているのですが、最近は考えすぎて頭が痛くなっちゃう。 そればっかり考えていると本分を忘れてしまいそうなので、自分に言い聞かせています。

「好きなことしかしない」 これこそが唯一自分に嘘をつかずに続ける方法だと思います。

フォロワーの人数を上げるのも、売り上げを上げるのも、好きなものを「知ってもらいたい」「活動を続けたい」という飽きることなく湧き上がる興味のアウトプットでしかないことを忘れちゃうと、将来の自分が今を振り返ったときに嘘をついていることになりそうで嫌なんです。自分に責任も取れない。 響きだけ聞くと、なんとも酷い言い分ですが、本当にこれしかないと思ってますし、本当のホントにオススメです。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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