厳格な父

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投稿日: 2024年08月20日

娘は母に連れられて原宿に行きました。

そしたらなんと! 一発でツモリました!!! お目当ての子がいる日で興奮して電話かけてきましたw アイツ、そーゆーとこ持ってんだよなぁ〜。。。

普段はママに言い返したり、口ばっかり達者になってるけど電話越しにテンションが上がっている姿はまだまだ子供なんだな、と微笑ましく思います。 息子は息子で、ポケッとしながら数時間も並ぶのに耐えられるのでしょうか。原宿、とか渋谷、に全く踊らされない姿は逞しくありますが、その分サンリオに「可愛い〜」とはしゃぐ姿には若干心配させられます。

兎にも角にもこれからが楽しみな家族です。

パパはパパで朝からスタジオで制作業務に奔走中でございます。この歳になっても勉強できる環境があることに感謝しつつ、自分のことをつくづく運のいい男だなと感じています。 むしろ運しか良くない。 先日、チェロの向井くんと「親が厳しくて良かったことってなんかあるか」という話で盛り上がりました。 確かに親が厳しいと、根性はつくのはつきます。それこそ先日のピアノなんかは平気で8時間とか練習できちゃいます。 これは厳しく育てられた賜物なんです。それは分かりますが、でもこれって必要なくないっすか? 根性である程度なんとでもなるとは理解していますが、自分の仕事をふと振り返ってみると、「根性」で手に入れた仕事ってなんだ かんだで他の人でもできちゃう仕事が多いんすよ。当然ライバルが多いということなので、あんまり伸び代がないんすよ。 これは俺に限っての話なので、皆さんに共有できることじゃないかもしれませんが、とにかく俺はそうだった、ってことなんです。

もちろん仕事が仕事を呼んで、次には続いているので今があるのですが、なんか「俺らしい」というかそういう仕事の方が面白い展開が待っているんですよね。 ディズニーやってるのをみて、キッズのコンサートに誘ってもらったり、それをみた音楽監督が日生の舞台にぶち込んだり。 そういう仕事って他に誰かできる人っているのかな、と考えてみるとあんまり周りにいないんすよね。だから色んなところに広がっていくんだろうと思うのですが、これは厳しい家庭に育ったから手に入ったものじゃないんすよ。 俺のキャラというか、資質というか、他の人のはないところがお仕事になっている気がしてます。

話を戻すと、子供に厳しくしても良いことは「あんまり」ない だから子供はめちゃくちゃ甘やかして育てちゃおう、ということで締め括られました。

ホントに思うのですが、頑張らなくて良いことは頑張らなくて良いんすよ。 好きなことって、人が見て努力している、と感じても、自分じゃ楽しくて仕方ない時間が流れるもんなので、それを続けた方がよっぽど楽しい人生だと思っているオイラです。

突然のひろゆき

今は楽しいことしかしていないので、どっちも体感している洋二郎が言うので、あながち間違っていないと思います。

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About the author

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小林 洋二郎 幼少期よりピアノ教師だった母親の影響で音楽に親しむ。小学校卒業の頃、ドラム教室へ通いだし打楽器に魅了される。都立杉並高校、東京芸術大学を経て、ドラム専門誌の連載をきっかけにプロ活動を開始。現在、劇団四季「アナと雪の女王」ドラム担当。日生劇場主催舞台に役者として出演するなど オーケストラからポップス、ラテンまでこなす打楽器エンターテナー。 谷村新司さん、乃木坂46スター誕生、ゴッドタン・マジ歌ライブのサポートなど。紅白歌合戦にポルノグラフィティ、SEKAI NO OWARIのサポート出演。

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